ニキビに効果のある漢方薬はいくつもあります。

まず、思春期ニキビや脂性肌の人に向いている漢方は
荊芥連翹湯、清上防風湯です。

大人向けのニキビに効果があるのが当帰芍薬散、加味逍遙散
桂枝茯苓丸、十味敗毒湯です。
それぞれ効果が違って、向いているにきび、向いていないにきびがあります。
たとえば、当帰芍薬散は冷え症で体力が弱い人向けです。
十味敗毒湯は背中ニキビやお尻ニキビなどニキビ、おできで
悩んでいる人向けの漢方です。
ただし、この漢方は便秘気味の人には向いていません。

よく調べた上で自分に合いそうな漢方を選んで飲んでみてください。
市販されている漢方の効果は緩やかです。
即効性のある薬ではないので、1ヶ月、2ヶ月というスパンで見て飲んでください。
徐々にニキビが減ってくるはずです。
3ヶ月以上呑んでもよくならない場合には、1度服用を中止して
漢方薬を取扱う病院で相談してみましょう。

同時に、洗顔方法の見直し、肌ケア方法の見直し
そして生活習慣の見直しをしなくてはいけません。
睡眠を多くとり、ストレスのない生活や暴飲暴食を避け、ニキビに良い生活をしてください。
ニキビ治療の基本は生活習慣の見直しです。
生活習慣を変えずに、漢方だけでの治療は難しいです。