よく便秘になるとニキビができやすいと言われていますが、本当かどうか知っていますか?
答えは「本当」です。
慢性的な便秘になると、ニキビだけでなく肌荒れ、吹き出物、肌のくすみなどの
肌トラブルが起こるリスクに直結します。

その原因は便秘によって、腸内に滞留した便が腐敗し有害物質を発生させてしまいます。
便が腐敗して発生した有害物質は、腸内の悪玉菌が増加しているサインでもあります。
通常、有害物質は腸内環境が整っていても少しは発生しますが、善玉菌などの働きによって
分解され無害化されます。

しかし悪玉菌が増加することで、有害物質は分解されずに血液中に取り込まれてしまい
自律神経の乱れや血流の悪化などを引き起こします。
そして毛細血管にまで入り込んだ有害物質によってニキビなどの肌トラブルになります。

女性の場合、最低でも週に2回は排便がないと便秘と考えてイイでしょう。
週に2回以上排便していても、ニキビができるなど個人差は当然あります。
もしニキビ以外にも肩こり、疲労感、イライラ、食欲低下などがある場合は
腸内環境の悪化、便秘、下痢などを疑ってみてください。

便秘の可能性が高い場合は、食生活やストレスなどが原因になっている可能性が高いので、
生活習慣を改善するように見直してみましょう。
バランスの良い食生活、十分な睡眠、ストレス解消が腸内環境正常化には欠かせません。
過度なダイエットなども便秘を誘発させるリスクとなるのです。